リクエストの作成
リクエストURLを作成して実行する
リクエストURLの仕組みをYahoo!検索の例で見てみましょう。
http://search.yahooapis.jp/WebSearchService/V1/webSearch? appid=YahooDemo&query=webservice
URLを分解して説明します。
URL | 説明 |
---|---|
http://search.yahooapis.jp/ WebSearchService/V1/webSearch? |
Yahoo!検索の基本URL |
appid=YahooDemo | アプリケーションID指定 (実際は、個別に取得します) |
&query=webservice | 検索ワードの指定「webservice」を指示 |
リクエストURLは、
基本URL ? ID & クエリ1 & クエリ2 & ・・・といった構造になっています。
検索したい条件があれば、クエリとして追加していけばいいのです。クエリの内容は、各WEBサービスで異なるため、それぞれのページで説明しています。
※検索ワードについて
検索ワードに日本語を使用する場合は、UTF-8文字コードでURLエンコードしなければいけません。「ウェブサービス」で検索したいときは、「&query=%e3%82%a6%e3%82%a7%e3%83%96%e3%82%b5%e3%83%bc%e3%83%93%e3%82%b9」となります。「ウェブサービス」での検索結果
エンコードは、プログラムによって簡単にできますので心配いりません。
次は、XMLファイルが返されるです。